32ビット 1.5MB 176LQFP マイクロコントローラー IC SPC560C50L3B4E0X

• e200z4d、32 ビット Power Architecture®

– 最大 120 MHz および 200 MIP の動作

• e200z0h、32ビット電力アーキテクチャ

– 最大 80 MHz および 75 MIP の動作

• メモリー

– ECC付き最大3MByteのオンチップフラッシュ

– ECC付き最大256KByteのオンチップSRAM

– ECC付き64KByteオンチップデータフラッシュ

– 16 エントリのメモリ保護ユニット (MPU)

– ユーザーが選択可能なメモリBIST

• 割り込み

– 16 の優先レベルを持つ 255 の割り込みソース

– 最大 54 内線30 ウェイクアップを含む IRQ

• GPIO: 147 (LQFP176) ～ 199 (LBGA256)

・システムタイマーユニット

– 8チャンネル32ビット定周期割り込みタイマ(PIT)

– 4チャンネル32ビットシステムタイマー(STM)

– 安全システム ウォッチドッグ タイマー (SWT)

– リアルタイムクロックタイマー (RTC/API)

• eMIOS、16ビットカウンタータイミングI/Oユニット

– PWM/MC/IC/OC を備えた最大 64 チャンネル

• 2 つの ADC (10 ビットおよび 12 ビット)

– 最大62チャンネルを90チャンネルまで拡張可能。

– 複数のアナログウォッチドッグ

• 照明専用の診断機能

– 高度なシフトPWM生成

– PWMに同期したADC変換

• 通信インターフェース

– それぞれ64個のバッファを備えた最大6個のFlexCAN

– 最大 10 個の LINFlex/UART チャネル

– 最大 8 つのバッファリングされた DSPI チャネル

– I2Cインターフェース

– 128 バッファーを備えた 1 つの FleyRay (デュアルチャネル)

– ファストイーサネットコントローラ

• 暗号化サービス エンジン (CSE)

– AES-128 暗号化/復号化、CMAC 認証。

– セキュアデバイスブートモード

• 32 チャンネル。複数のリクエストソースを持つ eDMA

• クロック生成

– 4 ～ 40 MHz のメイン発振器

– 16 MHz 内部 RC 発振器

– ソフトウェア制御のFMPLL

– 128 kHz 内部 RC オシレーター

– 32 kHz 補助発振器

– クロック監視ユニット (CMU)

• 低電力機能

– 超低電力スタンバイ

– STBYにCAN IDを保存するCANサンプラー

– 高速ウェイクアップと RAM からの実行

• 徹底したデバッグ機能

– LBGA256 のみの Nexus 3+ インターフェイス

– すべてのデバイス上の Nexus 1

• 電圧供給

– 5 V または 3.3 V の単一電源

– 外部バラストトランジスタを備えたオンチップ Vreg

• 動作温度範囲 -40 ～ 125 °C